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輪花皿4寸 灰釉
Price: ¥1,870 tax in
トークン: 34pt 獲得
トークン: 34pt 獲得
サイズ Ø | 約 12.8cm |
サイズ H | 約 3cm |
材質 | 土・釉薬 |
生産国 | 日本 |
電子レンジ | 可 |
食洗機 | 不可 |
※手づくりの作品のため、1つ1つサイズの違いや、若干の個性(形や表情等の違い)が生まれます。手作業のため、全く同じものは出来ません。そのため、状態などの詳細に関するご要望やご指定は、ご希望に添うご案内が難しい場合がございます。ご了承の上、ご注文いただけますと幸いです。
返品・交換についての注意事項
本製品は製造工程上、表面に傷のようなものがある場合がございますが、ご使用上問題はございません。 不良品ではございませんのでご了承くださいますようお願いいたします。お客様都合での返品、交換につきましては配送料をお客様のご負担でお願いいたします。未使用品であっても、大きさ、デザインもしくは色のイメージ違いによる返品・交換はお客様都合になります。ご利用のブラウザ、モニターの性能、設定により商品の色、素材感等につきましては、 現物と若干の違いが出る場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
返品・交換についての注意事項
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陶芸家でもあり、僧侶という肩書きも持っておられる佐々木智也さんの器です。佐々木さんは愛媛で砥部焼を学ばれたのち、現在は独自のスタイルでご自身の作風を追求されています。特に、独特の色合いが人気で、店内で展示していると「綺麗な色ですね」と声をかけてくださることが本当に多くてびっくりします。
伝統的な器の形である輪花皿は自身が求めるシンプルな作陶を具現化しているようで、どんなお料理にも合わせやすく人気です。使い込んでゆくことで色合いも変化しますので、くらしの中で育てる楽しみもひときわです。灰釉はとくにグラデーションが見事で、いつもすぐに店頭からなくなります。
陶芸家/佐々木智也
愛媛陶芸塾にて焼き物を学び、卒業後に京都醍醐寺にて僧侶の修行をしていたというユニークな陶芸家。釉薬のバリエーションが豊かで同じ形でも表情の違いに気付かされます。ひとつひとつ、生活の中に置き換えることを思い描き、選ぶ愉しさを憶える器。時を経てもなお手仕事によって生み出される器は、現代の生活に溶け込む日用の道具として人々に愛され続けています。
1980年 愛媛県伊方町に生まれる ・2003年 愛媛陶芸塾に入り、砥部で焼き物を学ぶ
2004年 愛媛大学教育学部卒業 ・2010年 京都醍醐寺にて僧侶の修行をする
2011年 伊方町に戻り 作陶